ひだまり速報
847 :名無しさん@HOME:2007/11/26(月) 15:01:30 0
義兄嫁 48
義兄 39
夫 32
私 25

これだけ年が離れていると嫁同士っていうより遠い世界の人だった。
義兄嫁は再婚で私と同じ年の娘さんもいるし。
それでもうちの娘に服を送ってくれたり
礼儀は欠かさない人だったので、いい人なんだろうな~と好感をもっていた。



このたびゴタゴタがあり義兄夫婦も私たち夫婦も離婚することになったのだけれど、その中でなんか結束が強まり、これからは全くの他人になるわけですが、気がつけば頼れる友人というか姉というか母のような存在が増えた感じがします。 

848 :名無しさん@HOME:2007/11/26(月) 16:09:15 0
>>847
kwskしていい? 

849 :847:2007/11/26(月) 17:37:00 0
kwskはどのあたりを中心に話せばいいのかよくわからないのですが、ざざっと。

簡単に話すと、もともと私の夫はエネ気味でした。
実家スキーというかマザコンというかブラコンというか。
離婚を考えるくらい嫌な程ではないけど、喧嘩の原因といえば義実家が多かった。例を挙げるときりがないけど、義兄夫婦に関することを一件だけ…

義兄夫婦と私たちの結婚はほぼ同時期。
しばらくして私たち夫婦に子供が生まれたとき、
義兄夫婦からはお祝いをいただきました。
その後、義兄夫婦の子(義兄嫁の連れ子の一人。ほかの子は独立していたけど、この子だけ義兄と養子縁組した)が入学の時期に、私が入学祝いを贈ろうとしたところ、
トメが「あれは本当の孫じゃないから贈らなくていい」
養子縁組もしてるし、仮にしてなかろうがうちの子にお祝いをくれたおうちにお祝いを差し上げないのは失礼だと私が言っても
夫「まぁ母さんのいうとおりに。お前の親戚のことは好きにしたらいいけど、こっちのことはこっちのやりかたでやらせてもらうね」と。 

850 :847:2007/11/26(月) 17:39:50 0
この度義兄が事件を起こして逮捕されまして。
で、まず義兄夫婦が離婚の方向に。
入ってきた情報からは義兄に同情の余地はないんですけど、義実家は「義兄ちゃんにも事情がある。あたたかく迎えてやりたい。」
でも、犯罪の内容を聞いたら、義兄をかばう義実家にはとても娘は連れて行きたくない。しかし夫は「俺の兄貴を悪くいうのか!」と。
いや、悪いから逮捕されたんですって…
でもだめですね、もう話にならなくって。

この人は家族も義実家(私にとってのね。彼にとっては実家ですが)も大事にする、ちょっとやり方が不器用なだけの人だと思ってたけど、家族より義実家のほうがずっと大事なんだと悟って、私も離婚する方向で腹を括りました。

そのように義実家に伝えたところ、突然義兄嫁さんから連絡がありました。
それまで義兄嫁さんとは2回しか直接会ったことは無かったのですが。
自分たちのせいで私たち夫婦まで離婚するのは申し訳ないと謝られてしまいました。でも、義兄夫婦のことが原因なのではなく、夫と義実家そのものが駄目駄目なんです、気にしないでと伝えたところ、まぁ義兄嫁も納得するところがあったのでしょう
弁護士を紹介してくれたり
「×2なんだから何でも訊いてよ!」みたいな感じで
色々役立つアドバイスなんかをくれるようになりました。
「でも2回も失敗するお前なんか怖くて頼れねぇって感じよね、ごめんねぇ」とおどけてみせるけれど、実際はとてもしっかりしてる義兄嫁なのでした。 

851 :847:2007/11/26(月) 17:41:50 0
すいません何かsageが消えてた…
とりあえず850までで終了です。 

852 :名無しさん@HOME:2007/11/26(月) 17:45:18 0
娘を連れて行けないってことは性犯罪か。しかも幼女狙いの。 

853 :名無しさん@HOME:2007/11/26(月) 18:00:16 0
うぁ… 夫含めた義実家からは逃げてー!だね。
義兄嫁さんとは親戚ではなくなっても、友達というか
同士みたいな感じで上手くやっていけるといいですね。 

854 :名無しさん@HOME:2007/11/26(月) 20:22:43 0
血縁だろうが義理関係だろうが、気が合う人となら
強制されなくても仲良くなるっていう見本みたいなもんだね。 

855 :名無しさん@HOME:2007/11/27(火) 00:22:07 0
むしろ残念なことに、義理関係だと余分な要素がからんで、
単純に人と人として付き合えなかったり。 

856 :名無しさん@HOME:2007/11/27(火) 01:54:57 0
>855
だね。どうしたって損得がからむというか、往々にして
義親を支点としたシーソーの両側に
座ってるもの同士のような状況になりがちだものなあ。